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JR東日本E231系電車 – RSJP0013

JR東日本E231系電車

撮影地:JR総武線 御茶ノ水〜秋葉原間
撮影日:2023-3-24

JR東日本は首都圏で東京メトロと相互直通運転を実施。例として常磐線は千代田線、総武線は東西線と接続し、都心へのアクセス向上と利便性を図っています。通勤・通学需要に応える重要な運行形態です。

江戸東京博物館

江戸東京博物館は“400年の東京の変遷”を、実物や体験展示で感じられる施設です。鉄道で訪れやすく、歴史・文化系記事の中心テーマとしてもバランスのとれたスポット。改修後の再開も注目される「今押さえておきたい」スポットとしておすすめです。

<見どころ>

「橋を渡って江戸へ」
入口の日本橋再現からスタートする体験ルート

江戸の生活ルート
棟割長屋→中村座→商家模型など、下町を再現した空間を巡る

明治以降の近代化
鉄道、洋館、オリンピックなどの東京モデルで時代の変化を感じる

体験重視でファミリールート
触れる展示にフォーカスし、子連れ旅行者向けに案内

時代の流れをたどる400年の歴史
徳川家康の入府以降から現代までを、「江戸ゾーン」と「東京ゾーン」に区分し、実物資料や精巧な復元模型で紹介

日本橋の実物大レプリカ
常設展示の入口を飾る約15mの迫力ある木製の橋は、五街道の起点としての日本橋を再現

中村座や棟割長屋など、構造物の復元模型
歌舞伎小屋「中村座」、江戸時代の下町家屋「棟割長屋」などを実物大や縮尺模型で展示

明治〜昭和期の都市モデル
近代東京を象徴する建築・街並みの模型や、西洋文化の影響を受けた都市化の様子も豊富に展示

<情報>

開館時間:9:30〜17:30(※土曜は〜19:30、入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始
入館料(常設展):一般600円、大学生480円、高校生・中学生(都外)・65歳以上300円、中学生(都内)・小学生以下無料

<アクセス>

JR総武線 両国駅西口から徒歩3分
大江戸線 両国駅A3/A4出口から徒歩1分

秋葉原電気街

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(c)HiLens画像素材 PIXTA –

秋葉原電気街は、単なる電器街ではなく「テクノロジー × ポップカルチャー × サブカルチャー」の融合エリア。多彩な専門店と体験型スポット、歩行者天国などのイベントが揃い、老若男女・国内外を問わず楽しめます。

<見どころ>

電子・PC用品

ヨドバシAkiba/ビックカメラ/ソフマップ:最新家電やゲーミングPC、デジタルデバイスが充実。外観から大型電化製品まで幅広く対応

ポップカルチャー系

ラジオ会館:ガチャポンやフィギュアショップ、アニメグッズが豊富
まんだらけ/アニメイト/駿河屋 アニメホビー館:マンガ、アニメ、トレカ、フィギュアの中・大型専門店

ゲーム

スーパーポテト:レトロゲーム中心。5階建てで懐かしアーケードを楽しめます。
GiGO/タイトーステーション:最新のビデオ・音楽ゲームやクレーンゲームが充実。家族連れも◎

サブカル・体験型

メイドカフェ/アイドルカフェ:コスプレスタッフと写真撮影もOKなテーマカフェが多数。
AKIBAカルチャーズ劇場:地下アイドルのライブや声優イベントが定期開催。
Mograクラブナイト:週末はアニソン中心のクラブイベントで盛り上がり。

江戸川河川敷

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(c)HiLens画像素材 PIXTA –

江戸川河川敷は、市川〜小岩〜篠崎をまたぎ、自然、スポーツ、地域イベントまで幅広く楽しめるエリアです。

<季節>

初夏(5月下旬~6月):小岩菖蒲園の花菖蒲が見頃。
春・秋:河川敷沿いに咲く桜やコスモスを眺めながら散歩やピクニック。

<サイクリング&ジョギング>

幅広な堤防上の道では、自転車が快適に走れます。小岩〜篠崎区間は特におすすめで、6 kmほどの周回も可能。
ランニングや散歩コースとしても整備が行き届いており、週末にはランナーの姿も多く見られます 。

<篠崎ポニーランド>

小学生以下の子どもが無料でポニー乗馬(午前・午後)、また馬車乗車も可。
花畑や遊具広場もあり、ファミリー層に人気。

<恒例イベント>

夏の江戸川区花火大会は人出が多く、河川敷から14,000発の大花火が見物できます。

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